上田市での外壁塗装で補助金・助成金制度は利用できる?注意点も解説
上田市の住宅で外壁の劣化が気になり始めたものの、高い塗装費用に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
少しでも外壁塗装費用を抑えたい場合は、上田市で利用できる外壁塗装の補助金や助成金制度を活用するのがおすすめです。
制度を正しく利用できれば補助金を受け取れ、費用負担を大幅に抑えてメンテナンスを行えます。
本記事では上田市で申請できる具体的な補助金・助成金制度と、利用する際の注意点を詳しく解説します。
制度を活用する以外に費用を抑える方法も紹介しているため、少しでも塗装工事を安くしたい方は参考にしてください。
目次
上田市での外壁塗装で利用できる可能性がある補助金・助成金はある?

上田市には塗装のみで利用できる補助金・助成金制度はありません。
ただし、住宅の断熱改修も同時に検討している場合、工事費用を抑えられる可能性があります。
要件を確認したうえで申請することが大切です。
信州健康ゼロエネ住宅助成金
信州健康ゼロエネ住宅助成金は、断熱性能を向上させる外壁工事において利用できる制度です。
環境に配慮した住宅の普及を目的とし、窓や開口部、外壁の断熱改修工事に適用されます。
外壁塗装工事単体では利用不可ですが、塗装と同時に外壁の断熱改修工事も検討しているなら活用するのがおすすめです。
最大で140万円が交付される助成金を受け取るためには、独自に定める断熱基準を満たす必要があります。
環境に配慮した住まいづくりを目指す方は積極的に活用してください。
みらいエコ住宅2026事業
みらいエコ住宅2026事業は国土交通省が推進している制度で、住宅の省エネ化や子育て世帯などの支援が目的です。
一定の基準を満たす断熱材の改修といった工事が補助の対象です。
補助金額は対象となる住宅の新築時期によって異なります。
平成3年以前に新築された住宅であれば最大100万円、平成4年〜平成28年の場合は最大80万円の補助金を受け取れます。
塗装のみでは利用不可ですが、外壁のメンテナンスと同時に住宅の断熱性能の向上も検討している方は活用するのがおすすめです。
補助金・助成金を申請する場合に注意すべきポイントは?

補助金・助成金を申請する場合には注意すべきポイントがあります。
・着工前に申請する
・要件を満たしているか確認する
・予算が上限に達すると締め切られる可能性がある
要件や手順を誤ると、補助金を受け取れなくなるリスクがあるため詳しく解説します。
着工前に申請する
補助金や助成金の申請は、必ず外壁塗装の着工前に行う必要があります。
工事を開始した後に申請書類を提出しても、受理されない場合がほとんどです。
自治体や国へ申請を行い、審査を経て交付決定通知を受け取ってから工事を行うのが基本です。
申請書類の準備から実際の交付決定までにはある程度の時間がかかるため、余裕をもって申し込みましょう。
要件を満たしているか確認する
申請する補助金や助成金の各種要件は事前の確認が重要です。
塗料の種類や施工業者が指定されている場合があり、制度ごとに条件が定められています。
たとえば、市内の施工業者に依頼する必要があったり、特定の断熱基準を満たす工事であったりするなどのケースがあげられます。
要件を満たしていないと、申請しても補助金を受け取れません。
申請の準備を始める前に募集要項には目を通し、自身の住宅や工事内容が合致しているか確認してください。
予算が上限に達すると締め切られる可能性がある
補助金や助成金の申請手続きは募集期間内であっても、できるだけ早めに行うことが大切です。
各制度にはあらかじめ予算額が設定されています。
予算の上限に達した時点で予定より早く受付が終了するケースもあります。
工事の予定を立てていても、助成金制度の予算が尽きてしまえば利用できません。
自治体や国のホームページで予算の消化状況が随時更新されるため、定期的にチェックするのがおすすめです。
外壁塗装の費用相場
外壁塗装の費用相場は、約30坪ほどの住宅であれば70〜110万円です。
そのほかシーリング費用や付帯塗装、消費税や諸経費が入ります。
外壁塗装の費用は塗装環境や使用する塗料によっても異なるため、相場は目安です。
業者へ見積もり依頼をし、正確な費用を把握する必要があります。
補助金・助成金以外に外壁塗装工事の費用を安くするコツは?

補助金や助成金の活用以外にも、外壁塗装の費用を安く抑える方法があります。
・自社施工の業者へ依頼する
・塗料のグレードを下げる
・閑散期を狙って依頼する
・参考:屋根塗装を同時に行う
依頼先の選び方や施工時期の工夫により工事費用の総額を削減できるため、詳しく解説します。
自社施工の業者へ依頼する
外壁塗装は自社施工を行っている業者へ依頼することで、費用を抑えられます。
自社施工の業者は下請け業者を挟まないため、余計な中間マージンをカットできます。
大手ハウスメーカーに依頼しても、実際の施工は下請け業者が行うのがほとんどです。
見積もり金額には中間マージンが上乗せされるため、費用が高くなります。
自社施工の業者であれば、質の高い工事を適正価格で行えます。
無駄なコストを省くためにも、自社施工の業者を探すのがおすすめです。
塗料のグレードを下げる
外壁塗装の費用を抑えるには、塗料のグレードを下げるのもひとつの方法です。
塗料の価格はグレードによって大きく異なるからです。
たとえば、無機塗料ではなくシリコン塗料を選ぶと工事費用を削減できます。
ただし、価格を抑えた塗料を選ぶと耐用年数が短くなり、次回の塗装メンテナンス時期が早くなる点に注意が必要です。
長期的な視点からコストパフォーマンスに優れた塗料を選びましょう。
閑散期を狙って依頼する
外壁塗装の工事は業者の閑散期を狙って依頼するのがおすすめです。
業者の仕事が減る時期には、値引き交渉に応じやすくなる傾向にあります。
一般的には雨が多くなる梅雨時期や、雪が降る冬場は閑散期といわれます。
天候に左右され工期が長引く可能性があるため、スケジュールに余裕があるなら閑散期での依頼を検討してください。
参考:屋根塗装を同時に行う
外壁塗装と同時に屋根塗装もセットで行うのも、工事費用を抑える方法のひとつです。
足場の設置費用を一度で済ませられるため、トータルコストを削減できます。
外壁と屋根を別々のタイミングで塗装すると、その都度足場代が発生します。
住宅のメンテナンス時期は重なることが多い傾向です。
初期費用は高くなりますが、一度に施工した方が長期的に見て節約につながるため、業者と相談して決めるのがおすすめです。
上田市周辺で未来空間が手がけた外壁塗装の施工事例

上田市周辺で未来空間が行った外壁塗装工事を紹介します。
実際の写真も掲載しているため参考にしてください。
長野県松本市H様邸
【Before】

【After】

長野県松本市でガルバリウム鋼板屋根や、窯業系サイディング外壁の工事を行った事例です。
外壁にはひび割れを防ぐ効果が期待できる、クリーンマイルドシリコン弾性を採用しています。
見た目の美しさはもちろん、住宅全体の寿命が延びました。
長野県東筑摩郡K様邸
【Before】

【After】

長野県東筑摩郡で窯業系サイディング外壁を塗装した事例です。
低汚染性を誇るタテイルアルファ無機の塗料を採用し、美しい外壁になったのはもちろん、汚れに強い仕上がりになりました。
樋や軒天などのメンテナンスとコーキングの打ち替えも行い、住宅全体の寿命が延びています。
長野県安曇野市N様邸
【After】

長野県安曇野市で外壁工事を行った事例です。
外壁にはひび割れに強い弾性シリコン塗料を、木部にはキシラデコールHSといわれる保護塗料を採用しました。
木の質感を損なわずに耐久性が高まったとともに、美観も蘇りました。
上田市で外壁塗装をする際は補助金や助成金制度を検討しよう

信州健康ゼロエネ住宅助成金やみらいエコ住宅2026事業は、外壁塗装単体では利用できません。
しかし、外壁塗装と同時に住宅の断熱向上を検討している場合におすすめできる制度です。
外壁塗装の着工前に要件を確認し、事前申請の手続きを完了させることが大切です。
予算枠が上限に達すると受付期間中でも、申し込みを締め切る可能性があるため、余裕をもって申請しましょう。